愛カツ★恋愛ブログ

どうしても叶えたい恋があるあなたへ届きますように

独りよがりにならないよう注意

魅力的な人と出会い、好きになったとなれば、
ぜひとも思い出に残るロマンチックな告白を
成功させて、恋人になりたい…
その意気込みはとても素敵です。
しかし、一世一代の勝負だからと張り切り過ぎて
空回りしてしまってはいけません。


例えば事前にキレイな景色が楽しめる
デートスポットを調べあげ、
当日いざ行ってみたら、
思いのほか人がたくさんいて、
大混雑に揉まれることになった…となれば、
いくら素敵な風景が広がっていても、
周囲がガヤガヤとうるさい状態では、
ロマンチックな告白は難しくなってしまうでしょう。

周りの人に告白を聞かれたら恥ずかしいと、
精神的にも落ち着きませんし、
もちろんそれは告白を受ける側も同じです。

また仮に、夜景の見える
オシャレなレストランに行ったとしましょう。
たしかにムードはバッチリですが、
もしそのお店のディナーのメイン料理が、
相手の嫌いなものだったとしたら…
いくら雰囲気は良くても、
相手は少々ガッカリしてしまうでしょう。


ロマンチックなシチュエーションやアイテム、
雰囲気ばかり重視してしまい、
相手の好みや気持ちを
忘れてしまっていないでしょうか。

それはもはや自分の気持ちの
押しつけになってしまいます。
そうなると、ロマンチックどころか、
独りよがりでしかないのです。


二人のデートで、素敵な場所を選ぼうとする
心意気や努力は素晴らしいですが、
「ここなら絶対に大丈夫」
と過信するのも危険です。
「相手が気持ち良く過ごせるか」
「お互いが落ち着いてリラックスできるか」
という点もしっかり考慮しましょう。

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出会った場所で告白

今、好きな人がいるという人は、
その相手との思い出を振り返った時、
おそらく大抵は「二人が出会い、知り合った瞬間」
から思い出すのではないでしょうか。

二人が知り合ったキッカケ、初めて交わした言葉、
ぎこちなさが残る会話など、当初の初々しい記憶は、
甘酸っぱい思い出になるものです。


その好きな相手に思い切って告白をする、
となれば、そのシチュエーションや場所は重要なポイントです。
告白する場所を決めるのに迷ったら、
「二人が初めて会った場所」
を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。


初めて会った場所、それはすなわち
二人の交流が始まった場所でもあります。
例えば、仕事がキッカケで知り合った人なら会社、
たまたまプライベートの行きつけのオシャレなバーで
出会ったという人もいるでしょう。

この場合、後者であればいかにもロマンチックですが、
前者だとそれほど良いムードは期待できません。
しかし、「ここで出会わなかったら今の関係はなかった」
と感じられることも、
ロマンチックだと言えるのではないでしょうか。

他人から見ればなんでもない場所でも、
二人にとってはかけがえのない始まりの場所…
そんな場所で告白すれば、
自然とロマンチックな雰囲気になるはずです。


思い出の場所で、
「あの日、ここで出会った時は、
まさかこんなに好きになるなんて思わなかった」と、
今のあなたの気持ちをストレートに伝えましょう。

飾らない言葉と、二人の始まりの場所は、
きっと相手の心を揺さぶり、
良い結果をもたらしてくれるでしょう。


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車という特別な空間を利用して

ドライブデートを楽しむカップルも多いでしょう。

もちろん友人同士でも
ドライブに行くのは楽しいですが、
同行者が異性となると、その楽しさはまた格別です。

まだ正式には付き合っていない男女だと、
初めてのドライブはお互い少々
緊張してしまうでしょう。

車というのは一種の「密室空間」です。

しかもドライブとなれば、
ある程度長い時間一緒に過ごすことになります。


そのため、まだ二人が出会いを経て
仲良くなってから間もない、
それほど親密でない男女だった場合、
二人きりでのドライブでは、
会話や雰囲気作りに気を遣うものです。

とは言え、付き合うまではいかなくても、
一緒にドライブへ出かける程度の親しい間柄である、
お互いに打ち解けあっていて、
同じ空間にいても苦にならない…
そんな関係になれているのなら、
ドライブはとても楽しい時間になるでしょう。


そんな二人の関係をもう一歩発展させたい…
そう願うのであれば、
「ドライブ」や「車」という
特別なシチュエーションを利用して、
ぜひロマンチックな告白をしてみましょう。

一番手っ取り早いのは、
海や港などキレイな景色が望める
ムードたっぷりな場所へ行き、
着いたらあえて外には出ず、
そのまま車中から一緒に景色を眺める方法です。

美しい風景、そして二人きりという
シチュエーションは
お互いの存在を心地よく意識させるでしょう。
これは車という密室空間だからこそ成せる技です。


「綺麗だね」「いい眺めだね」…
そんな何気ない会話を繰り返していると、
やがてふと言葉が途切れる瞬間が訪れるでしょう。

「好きです」と伝える絶好のタイミングです。

美しい景色と二人きりの空間、
この2つの合わせ技で、相手の心を奪いましょう。


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雰囲気を重視するなら直接告白を

「大好きなあの人に気持ちを告白したいけど、
面と向かって言うのは恥ずかしくて無理…」
そう考えるのは自然なことです。
二人が出会い、
交流を深め始めてから時間が経っていると
「今さら照れくさい」という人もいるでしょう。

逆に、出会ったばかりで告白しようとするのも、
それはそれで緊張するものです。


直接言う勇気がないなら、
今時は誰でもスマホやパソコンを
持っているのですから、
それらの通信手段を使って告白する方法もあります。
メールで情熱的なラブレターを送ったり、
電話で相手の胸を打つような詩的な言葉を
投げかけたりするのも大いにアリです。

自分の気持ちが相手にしっかり伝われば、
最終的に想いを伝える術は
何でもいいのではないでしょうか。
しかし、そこで
「ロマンチックな告白をしたい」と
考えるのであれば、
やはり直接会って伝えることをオススメします。


自分の気持ちを全て伝えようと考え過ぎると、
緊張もしますし、逆に何を言えばいいのか
わからなくなってしまうものです。
まずは「ロマンチック」という
キーワードに囚われすぎず、
自分の言葉でシンプルに伝えることを
心掛けましょう。

自分らしくない、気取ったセリフや
大それたセリフなど必要ありません。
最低限、「ずっと好きでした」と
素直に言えればOKなのです。


ただ、せっかく直接伝えるわけですから、
やはり場所選びには気をつけたいところです。
キレイな夜景が見える場所や、
花が咲く公園に連れ出すのもいいでしょう。

伝える言葉はシンプルでもいいのですが、
ロマンチックな雰囲気を演出するのであれば、
それに相応しい場所をきちんと選びましょう。

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ロマンチックな告白をしてみよう

人が誰かを好きになるキッカケは様々です。
二人が出会いを果たした瞬間、好きになってしまう…
いわゆる「一目惚れ」も実は珍しくない話です。
また、最初はなんとも
思っていなかった相手と交流するうちに、
段々気になっていって…
というケースもよくあります。

どのような流れで相手のことを
好きになるかは人それぞれですが、
相手を好きになり、
付き合いたいと思ったのであれば、
「告白」することは重要なポイントです。


もちろん、
特に改まって告白などもしていないけど、
いつの間にか交際しているという
パターンもあるでしょう。
全てのカップルが「告白」という
段階を経ている訳ではありません。

とはいえ、せっかくこうして二人が出会い、
相手を好きになった…
その思いを伝えないまま胸にしまっておくのは
もったいないのではないでしょうか。
どうせなら、思い切ってとびきり
ロマンチックな告白をしてみましょう。


ロマンチックな告白なんて照れ臭くてできない、
自分のキャラじゃない、
と抵抗を感じる人も多いかもしれません。
もちろんそれは、告白を受ける側も同じでしょう。

しかし、「照れ臭い」=「嫌」とは限りません。
多少不器用でも、くすぐったくても、
意識している相手からロマンチックな
シチュエーションで告白をされることを
嫌う人はそういないものです。


高級レストランなどではなくても、
綺麗な夕日が沈むたそがれ時や、
星空が輝く夜空の下など、
ロマンチックなシチュエーションは
日常にもあります。

美しい景色を味方につけて、
相手の瞳をまっすぐ見つめ、
「好きです」
とストレートに思いを伝えてみませんか。


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話題の選び方

二人が出会い、
親密になって最初のデートともなると、
どんな会話をすればいいのかと
頭を悩ませてしまう人もいるでしょう。
交際を始めたばかりの二人の会話は、
どうしてもぎこちなさを感じさせるものです。

二人が自然に会話できるのに
越したことはないのですが、
その会話のために話題を探ろうと、
相手のことを根掘り葉掘り聞いてしまうのも
気が引けるかもしれません。

逆に自分が同じように質問攻めにされたとなると、
良い気持ちはしないでしょう。
相手のことが気になるのは仕方ないですが、
最初から突っ込んだ話はできるだけ
聞かないようにするのがポイントです。


せっかくのデートという状況ですから、
まずはできるだけ相手のことを
褒めるように心がけましょう。

一番手っ取り早いのは服装やアイテムです。
相手のファッションや
身につけている物を褒めるのがお勧めですが、
体型などについて言及するのは
やめておいた方が無難でしょう。

とにかく相手を褒める、
それで会話のきっかけを作るのです。
褒めることで相手は気をよくして、
場の雰囲気も明るくなるはずです。


デートに食事はつきものです。
お互いの好きな食べ物について語り合いながら
食事をする店探しをするのもいいでしょう。
最初からどこの店に行くか
決めておくとスマートですが、
二人で会話しつつ散策するのも悪くありません。

他に会話の良いきっかけ作りになるのは血液型や、
休日の過ごし方などです。
様々な話題をどんどんふって、
お互いへの理解を深めましょう。

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嫌なことは嫌と言い合える関係に

「相手のことをもっと知りたい」、
縁あって素敵な人と出会い、
交際がスタートすれば誰でもそう思うでしょう。

恋人に興味を持ってもらえる相手も、
自分のことを好きでいてくれていると実感し、
悪い気はしないはずです。

しかし、その状況を
エスカレートさせてしまった場合、
相手が引いてしまい、
気持ちが冷めてしまう可能性もあるのです。


デート中の会話で、
一方がいつも聞き役になってしまうという
状況は望ましくありません。

恋人と交わす会話で心がけるべきポイントは、
お互いが相手への理解を深め合い、
お互いへの気持ちを大切にすることです。
もちろん、交際を続けていれば、
お互いの性格や過去などを自然と
知っていくものです。

しかし、そこで相手が嫌がるような話題や
問題について問い詰めるのは厳禁です。
過去の恋愛経験などについての話題は
その最たるものでしょう。

二人が知り合う前のこと、
プライベートなことについては
相手が話してくれるまではこちらから
突っ込んで聞かないようにするのがマナーです。


恋人に限らず、会話する時には
相手を不快にさせないことが重要なポイントです。
交際当初の頃であれば多少の事はガマンしたり、
受け流したりして
会話に付き合ってくれるでしょう。

しかし、交際期間が長くなれば
それがだんだん苦痛や負担になるものです。
二人の間に亀裂が入ってしまう
原因にもなりかねません。

嫌なことは嫌だときちんと言い合える関係と
雰囲気作りを心がけましょう。

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